シャーマンとして自覚

私の記憶では、ものごころついた頃から静かな場所で目を閉じると 白黒映像でいつも同じ情景が見え、いつも同じ音楽が聞こえていました。

その頃の私は、皆その様に体感していると思っていましたが、 成長してから友人に聞くと私だけの体験であることを知りました。 これは生まれつきであったと思います。

シャーマンは生まれついての種が無ければ、いくら訓練しても神様との交信は不可能です。

シャーマンとして開眼するきっかけは、個人情報保護法です。 私が自分で考案した寝具を訪問販売していた頃、効果効能はユーザー様を例に挙げて説明していましたが、この法律によって、それが不可能になりますから「一切しない」と決めました。

しかし、商品説明を聞いて下さっているお客様へのニーズを生み出すために思いついたのがリーディングです。

各々のお客様の悩みの解消に成るか否かをリーディングしていました。 それがきっかけで生命保険会社から採用イベントの人集めに「そのリーディングを使って協力してもらえないか」 との依頼を受けるようになり、10年以上に渡り2万人以上の人々をリーディングしてきました。

そのうち、1万人を越えた頃から神様と繋がっている自覚が起きました。 その後約20年に渡り27,000人の方々を神様とのリーディングによって、悩み苦しみなどの解消に役立ってきました。